日置地区中学高校保健体育研修会
更新日:2014年12月8日|カテゴリー: セミナー・講演 > トピックス > メンタル > 選手・指導者向けプログラム
11月27日に、日置地区中学高校の体育の先生方へ向けての研修会で、講師を務めさせていただきました。
「体と心のコンディショニング」というテーマでした。
体の機能をチェックする方法や、けが予防につながるコンディショニングについて、授業や部活の指導で活用できるものをお伝えしたいと思い、体を動かしながら実技中心で行いました。
高校野球投手 予防の意識を植えつける
更新日:2014年11月1日|カテゴリー: トピックス > 未分類 > 選手・指導者向けプログラム
活動報告です。
ある投手のコンディショニングです。
左肘を痛めて、体のチェックをしました。左の写真です。
バンザイした時に、投球腕である左肩甲骨から手指にかけて柔軟性が低下し、腕の上がりが悪く肘が曲がり、左腕が短くなっています。
硬くなっている肩から腕にかけて、自分で行えるコンディショニングを行った後が右の写真になります。
コンディションを整えると左腕の方が長く伸びていますね。
痛みもとれ、動きやすくなりました。
この後、これを維持していく取り組みが大事です。選手の意識を高めていくサポートが重要ですね^_^
自分で自分の体の状態、柔軟性や筋力の低下などに早く気付くことができれば、重症化する前にコンディションを整え、痛みを出さずにすみます。
痛みが出なければ楽しく野球を続けることにつながります。
自分の体に気付く力をつけていき、セルフコンディショニングの能力を高めたいですね。
ただ、この場合、左を改善すると右も硬さもみえてきたので、右も整えますが…(^^;;
スポーツ障害を減らすコンディショニングの一例でした。
皇徳寺中学校の講演事例
更新日:2013年01月10日|カテゴリー: 選手・指導者向けプログラム
利用者が問題としていた課題・悩み
部活の生徒が頑張っているんだが、自分の持っている力を発揮しきれない状況を何とかしたい。
実施したサポート内容・施策
全部活生徒に対してフィジカル面、メンタル面をつなげたコンディショニングを行い、自分自身の心と体をよく感じて、トレーニングしていくことを教えた。
結果、感想
- 生徒の部活に対する取り組み方が前向きに変わり、徐々に自分の力を発揮するようになっていった。パワーポジションの取り方が勉強になった(中学男子バスケットボール部男子)
- 身体を柔らかくしなやかに使うことで力がより発揮できるとわかった(中学女子バレーボール部)
- 自分が学生に戻って話を聴きたかった。(指導者)
パーソナルレッスン
更新日:2013年01月9日|カテゴリー: パーソナルレッスン
利用者が問題としていた課題・悩み
疲れると膝が痛くなる(高校生)
実施したサポート内容・施策
股関節や膝周りの筋力,柔軟性といった機能が低下がしており、疲労すると痛みにつながっていたので、改善トレーニングを行った。
結果、感想
- 体の使い方を正しく改善したことで、たくさん練習しても疲れなくなってきた。